足袋人たちの珍道中
瓦が落下しそうとの連絡を受け、朝イチから現場で打ち合わせ。おばあさん、心配ご無用です。私、足袋人にお任せあれ。
←お施主様と建設会社の敏腕女性スタッフOさん
フットワークの良さが売りの私、明日から着工いたします。それにしても色んな所で手術が必要ですな。
↑この鬼瓦、よく落ちないな。人様を迎えるために少しお辞儀するならともかく、お辞儀しすぎや!丁寧すぎるぞ!!明日起こしてやるからな・・・独り言を呟きながらチームのみんながいる現場に合流。
『おーい、壁際の修理終わったかー?』
『もう少しっす。』
その時後ろから足袋人3号(初登場!)の今にも泣きそうな声が・・・・
『これってどこまで直すんですかー?』
な、なんとアートな屋根。無造作にちりばめられた緑が逆に端正に見える。割れた部分でさえここでは一つの景観として成り立っているではないか。もったいないけど仕方ない。近くで見るとなるほど、これはひどいな。お施主さんに急いで確認。
『葺き替えやてー。おーい、屋根測ってくれー。』(1号) 『ラジャー』(2号)
『全然前が見えません。』(2号) 『2号よ、突入せよ!』(1号)
『マジっすかー』(2号) 『行けー』(1号)
その時お施主さん登場!!
『言い間違えましたー。葺き替えじゃなくて解体しまーす。』
全員を安堵の笑みが包みました。狭くて危険な所から解放され、自由にになった
2号と3号。
『よーし、残り一気に終わらそーでー。』
注)決して遊んではいません。毎日真面目に仕事やってますので。(^^)b
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