2008/9/22 月曜日

恐るべき天災

category: 現場日記 — 足袋人(たびびと)

昨日讃岐を突然襲った強風雨。モンスーンというべきか。
無残なまでに集落をぐちゃぐちゃにしていった。

dsc09898.JPG (玄関先)

こういった光景が軒並みである。

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セメント瓦の飛散が一番多くみられたがいぶし瓦でも棟部の崩壊があった。

dsc09921.JPG (石綿板も)

こんなにも薄い形状のものでも板金ごと強風にもっていかれた。

dsc09909.JPG (太陽ソーラー)

ただ飛んだという表現では済まされない。
それは凶器と化し まわりのモノ・周辺の家屋にまで被害を甚大させていた。

dsc09953.JPG (本葺き袖部)

ここは交通量の多い十字路の角に立地した建物である。
もし下の道路を車が走っていたら・・・人がいたら・・・そう思うと背筋がぞっとする。軽トラックに軽く1車ほどの瓦が落下していたのだから。

勿論放っておける筈はない。

今日から葺き替え着工を予定していた現場を延期させていただき一日修理に費やした。どこで聞きつけたか既に県外ナンバーをつけた怪しげなリフォーム屋らしき人物もいる。もちろんその中には地元業者もいるのだが一般の方から見ると見分けにくいのも事実だ。
高額修理・見積もりに注意を促し小規模工事はボランティアで直すことに決めた。
あくまで受身の姿勢である。変な業者と間違われるのは御免だ。
こんなときに不幸な方を嘲笑うかのような営業は性格的にできない。被害を被った方々は慰めの言葉よりも先に直してもらいたい・・・そんなココロの叫びがたくさん聞こえてきてならない。
悲しいかな。そこを付け込む業者は後を絶たない。

昨日から6棟の修理を完成させた。

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はやく復旧しないといけない。

2008/9/21 日曜日

やっぱり食人モード

category: イベント, 本日の一品 — 足袋人(たびびと)

dsc09439.JPG (高瀬町・アルデンテにて)

有志によるピザ大会(仮称)に参加。

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よく冷えたビールがこれまた合います。
一気に食べた後は足早に近所のカラオケボックスに移動しました。

dsc09451.JPG (おめでと~♪)

仲間の誕生会に出席してきました。

dsc09465.JPG (2号熱唱!)

十八番の【祭り】byサブちゃんを披露してました。
その後も長々と宴は続いたみたいですが足袋人はお客様との契約があって帰りました。
夜間でないと会えない方なので仕方なく!

こんなのはどうでしょう?

夏の涼はいかが?(もういらん?)

dsc09435.JPG (かき氷)

季節を忘れるような気の利いた一服です。

足袋人・・・あいかわらず食べてばっかりです。

今日は運動会が多かったみたいですが生憎の天気でした。

香川県では竜巻のような突風が吹き荒れるまさに大荒れ。テントは飛び電柱は折れ・・・そして古いお宅の瓦も飛んでいくという事態。対応に追われた一日でした。数件は応急処置を施しましたが明日から当分超ハードスケジュールになりそうです。

またまた段取り組みなおしや!

2008/9/20 土曜日

台風一過

category: 本日の一品, 現場日記 — 足袋人(たびびと)

台風の過ぎ去った後 そこに残していったものはうだるような暑さ。
朝イチから快晴の青空に向かってタワーをセット。

dsc09867.JPG (修繕現場)

今日は車も入らないような集落での仕事。
訪販の業者から屋根の葺き替え・修理の営業をされていたそうで甍屋に相談がありました。

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確かに現状のままではダメですね。
棟ののし瓦もそろそろ寿命を迎えようとしています。
漆喰が剥がれ落ち雨に打たれた土が流れ出ています。
長く住む予定もなく新築を計画中ということなので簡単な修理だけすることに。二日もあれば終わります。こういう工事で何十万も請求してくる業者がいますからねぇ。皆さんも気をつけましょう。

足袋人の今日のランチはこちらでした。
        ↓↓↓

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先日淡路島に行ったときに買ってきた【玉ねぎらーめん】。
香りも程よくスープも実に美味い。

はまりそうです。

現在16:00前。
今日は取引先の会議があるので珍しく早めの更新です。

2008/9/19 金曜日

古い時代から新時代まで

category: 新作瓦, 現場日記 — 足袋人(たびびと)

台風の影響の雨にて本日の現場はここでした。

dsc09763.JPG (高松市)

室内の仕事はこういう時助かります。

dsc09839.JPG (コンセントパネル)

四角形の瓦を加工して取り付けました。
ちょっとした遊び心です。

dsc09842.JPG (各部屋では・・・)

色々な瓦が使われています。
なぜか先に壁塗りの仕上げをされてるため後で補修をかけなければいけませんが。
監督さん・・・厳重注意ですね!

雨も午後には止んだので葺き替え現場の下見に行ってきました。

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古くから続く由緒ある旧家です。塀に使用されている瓦は目板と呼ばれるもの。
家とのバランスもいいですね。
棟積みは再考の余地あり!かな。

dsc09861.JPGdsc09863.JPG (軒下)

古い時代の瓦の山・山・山。まさに宝庫といった感じ。

dsc09846.JPG (葺き替え部分・1)

手前のグリーンの屋根がそうです。屋根勾配が緩い為 瓦は無理!というのは昔の時代。現代では緩い勾配の屋根でも使用できる瓦が製造されています。
問題は構造的・重量的に問題ないのかということ。
心配なので木工事からやりかえる事にしました。

dsc09851.JPG (葺き替え部分・2)

こちらは補強をいれて小瓦にて葺き替えします。

なにやら慌てているご様子なので今回は先行工事にてこの2ヶ所をしたいと思います。

来週の段取り組み直しや!

2008/9/18 木曜日

いつもそばで見てる

category: 現場日記, その他 — 足袋人(たびびと)

台風がきてます。明日午前中が四国に最接近ということ。
いつもなら大慌ての現場ですが今回は特に問題なさそうです。

dsc09815-1.JPG (完成)

市内某所。無事瓦葺き工事も終了。ここは周りからの搬入ができなかったため写真手前のところをひたすら運搬することになりました。
見えますか?手前の美しいバラが!
とげでチクチクやられながらの運搬は その都度反射的に後ずさり。

dsc09821.JPG (純粋に綺麗です)

雨も滴るなんとやら!みたいな表現では物足りなささえ感じる色鮮やかさに思わずうっとりしますね。
美しいものには気をつけましょう!

午後からは天気とにらめっこした結果 工場での作業としました。

後に控える現場の合端です。

dsc09832.JPG ⇒⇒⇒ dsc09829.JPG

加工前は(左側写真)こんな感じに隙間があいています。ネジレを上手く組み合わせ仮並べをした後 1枚1枚丁寧に切り合わせていきます。根気の要る作業ですがこの作業をすることにより 若手は瓦を切る技術とネジレの組み合わせを覚えていきます。仕事をするスピードは経験と共に自然と身につきますがこの合端技術は別物。これから先 確実に残していきたい仕事の一つです。

現在チームを組んでいるメンバーは既にマスターしています。

長らく世話になった足袋人愛用のベルト・・・ご臨終です。

dsc09835.JPG

雨の日も風の日も身近で過ごしたコイツとの思い出は数知れず。
嬉しい時 悲しい時 いつもそばでいたよな!

こんなにも早く別れがくるなんて・・・

dsc09836.JPG (そして復活♪)

直してしまいました。しかも銅線で!

明日からまた共に歩みます。

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