名付けて『意地納め』

引き続き・・・神社の屋根工事です。
111026blog-4.JPG (壁際の仕舞い)
広く見えても入り込むと異常に狭い奥行きには化粧板を張りその手前で〝のし瓦〟を積みました。鳥の雨宿り場所になるかもしれませんが板を張ることに依り奥への浸入を防ぐことができます。
端部は 111026blog-5.JPG コロニアル張り。
すっきり仕上げです。
反対側のケラバは。。。
111026blog-7.JPG111026blog-8.JPG こんな感じで仕上げました。
破風板の下で登りの〝のし瓦〟を積む予定でしたが手が入らず断念。
いいタイミングで現場に打ち合わせに来た〝板金屋〟さんにお任せすることに。
折角取り付けた〝巴瓦〟は見せてもらうことにしました☆
裏側はさらに極狭の泣き所。
111026blog-9.JPG111026blog-10.JPG
下から見える所だけに意地の〝刻み平〟納め。
111026blog-11.JPG (拡大)
垂木で一旦切れてしまいましたが。。。
諦めることなく頂上まで到達いたしましたー。
めでたし めでたし (笑)

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