少欲知足の考え

そろそろ決算書を仕上げないといけない時期。
毎年友人に最終チェックをしてもらっているのですがどうしても顔写真を〝足袋人レター〟に載せろ！ということなので・・・

はい　　チーズ。

この男・・・
足袋人とは同級生であり遠縁の関係であり現在は大手企業の経理部長様。〇〇億の金額を管理している男ですからうちの帳簿なんかはきっと雀の涙程に感じていることでしょう。
お互いの披露宴のスピーチで昔話を大暴露し合った仲ですからウチの財務も丸裸にしつつ今後のアドバイスなどを受けております。
ちなみに手前の女性ですが・・・
全くやましい関係もないのですが有名人を兄に持つ立場上　顔は伏せさせていただきました；　その有名人とやら・・・足袋人は全く存じ上げません；；
が！
その業界ではたいそう有名なそうな。
今度その兄貴を紹介してもらってこの場で紹介できればと思います。彼女も事務系のお仕事に携わっているので色々と教えてもらっています。

さて・・・

昨日親戚の法事がありましてそこでのちょっとイイ話。

人にはどうしても煩悩というのが付きまとうものでして欲求なるものが多いから憂いも多くなる。幸せとは〝憂い〟が少ないと言う事です！と。

なるほどなぁ　と思いました。

これはお釈迦さま臨終の際の最後の教えなのですが・・・
少ない欲で自分を満たすことができればいい。
そういうお導きだと思います。
しかしながら煩悩をなくすことはまず考えられないので要はためこまなくするのが一番いいのかなと。

【少欲知足】・・・その言葉を頭に浮かべると楽になりますよ☆