修理箇所を見極める

昨日一昨日と東京での会議に出席。
地元讃岐はいい天気で仕事も捗ったようですが向こうは大雨に見舞われ移動が大変でした。帰郷した本日も午後から大雨。
現場がドンドン詰まっていってます。
新築現場は少々待ってもらいながら雨漏り修理をこの先追い込む予定です。150704blog (9) 念のための確認。
谷板の交換だけで本当にいいのか?
他の部位は安全か?
仕事を任せて頂いている責任は重責なのです。
きちんと果たして当たり前。
さもないと次からは永遠に無い!との気持ちで常に臨んでいます。 150704blog (2)150704blog (5)150704blog (4)150704blog (7)150704blog (3)150704blog (6)150704blog (8) 想定をはるかに超える屋根。
室内には雨漏りしていないそうですが・・・。
天井裏の状況を確認していただかないと次へ進めない現場も稀に出てくるのです。 150704blog (1)  壁際も直しつつ・・・
他にも沢山あり・・・
修理とは思えないほどの金額になってしまうこともあります。

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