昨夜は【書道体験】に行って来ました。
たまにはいいもんです。自然と背筋がピンとなります。
講師の先生を真似て『梵字』にも挑戦。読み方もわからなければ書き順さえもさえもわらない『梵字』ですがいい経験でした。
参加者は皆真剣そのもの。無心で一気に書き上げます。墨汁のいい香りが部屋中充満です。学生時代を思い出しますね。
ふと視線を背中を感じ後ろを振り向くと・・・
足袋人の作業着を見ながら書いてくれました。『甍-いらか-』という字は非常にバランスがとり難く自分で書いても上手く書けません。しかも!読んでもらえないことが大概ですし・・・。
【番外編】
勢い良く最初の字を大きく書きすぎるとこうなるという例。
しかも平仮名やし・・・。
それを書くなら【同行二人】でしょ。お遍路さんを見てればわかると思うんですけど。弘法大師じゃなく同業者と常に一緒ってことですかね。
やはり最後はそうなるのか・・・ (^^;