甍屋in京都 【軒付け・地伏せ状況】

    京都編の第二章です。

軒瓦の高さが合うように瓦繰りを施します。

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敷平と唐草は同時施工。

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隅先の勾配がきつく雨水が取れない隅から二枚目までは中に鉛板を入れて地葺き。

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平瓦を全て納めてから素丸瓦に移ります。

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小さいサイズの多面体は切るところの繰り返しです。
仕事の進みが悪いのは想定の範囲内。

ここでも人数の多さが生きてきました☆

続く。。。

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