早いもので今月も今日で終わり。
明日から12月になります。
怒涛の現場ラッシュに見舞われた11月でしたが天候にも恵まれまして何とか乗り切ることが出来ました。
残り一ヶ月・・・
気を抜くことなく再度気を引き締めなおし無事故無災害を継続して行こうと思います。
さて。。。
現場の方ですが。。。
先日屋根剥ぎをした現場より。
既存の野地板はとても分厚くしっかりとしていたものの不陸が修理するレベルではないほどに暴れていました。
こんな時は思い切りよくいくのが良いでしょう。
既存の野地上に垂木を新たに入れて下地を作りなおすこと。
これが一番です。
下地の重要性は言うまでもなく大切であり良い仕事をする為には必須なのです。
こちらの現場では。。。
苦戦しながらも自力で直しています。
この屋根は6寸5分勾配もあり一般的な屋根よりも格段にキツイ屋根です。
立派な御屋敷ですね~。
下屋根はどこか他の同業者さんが施工済み。
上屋根だけ依頼が来ました。
棟の積み方が当社の考えとは違いますがこれに合わすのが無難でしょうね~;;