今日は修理業務に明け暮れた一日
少しずつ前に向かって進んではいるものの台風被害の現場がまだ数十軒残っています
やってもやっても先が見えてきません
理由は簡単です
終わっても次から次へと依頼が入るから
レギュラー仕事の合間を縫っては一人でコツコツやってます
こちらは某寺の塀修理
実は１０年ほど前に当社が手がけた物件です
狂いなく納まったままです
近所で竜巻が発生しこの屋根に飛来物が衝突したそうです
所々で割ったり傷付けたりしていました
瓦屋根というのはパーツが多い分その部分のみのメンテナンスが利くという利点があります
使用瓦の寸法も規格判なので廃盤品になる心配もありません
普段話題にもならない話ですがこれも瓦の強みと言えます
