骨付き鳥・一鶴本店に行ってきた

天気予報通りの雨天となった月曜日
デスクワークの合間に溜めていた業務依頼物件の現場調査に廻る一日としました

新築物件とは違い修理物件は図面があるわけでもないので施工者側の手の入れ方具合等も見る人の判断により様々な違いがでます

お客様が望む仕様を聞き取りしながら当社が提案できるベターなものを探るある種 謎解き的な面もあってこの時点で仕事の成約率を半分ほどまで高めていくことが目標となります

事前に考えている予算内でおさまれば即合意になることも稀にありますが当社としても決して結果を急いでいるわけではありませんので家庭内でもよく相談していただいた上で結果的に双方納得の上での合意を目指しています

一件受注することの重み…
その達成感を感じられる立場にいることは逆に考えれば責任も重大であり作業を開始した時点で施工責任も同時についてまわります

提案する材料の判断ミスがないようにすることも大切です

日常にある数多くのプレッシャーが活力になっていることに間違いはなくそれが自分の守るべきポジションなのでプレーヤーとして休みとなる雨の日でもなんだかんだ働く習慣が身についている現実
今の仕事をしている限りこのスタイルは続きますのでもう慣れっこと言えばそれまでなのですがねぇ

さてさて…

打ち合わせも兼ねてお食事会でした
店舗内でも瓦葺き屋根が見れる落ち着いた空間
全国的に有名な香川県が誇る骨付き鳥のお店【一鶴 本店】に久々に行って来ました

大体月イチペースで行く一鶴ですがいつもは家の近くの中府店オンリー
微妙に味付けが違うかな?
本店の方がよりスパイシーさが強いように感じました

まずは食事前のあてから
サラダ・かわ酢・モツ・しょうゆ豆
決まってこの4品です

今回は残念なことに…
諸事情あって『おやどり』販売休止とのこと

いつからか『おやどり』しか食べなくなりましたがきっと幼少期以来の『ひなどり』
いざ実食です
かぶりつくイメージのある骨付き鳥ですが足袋人は毎回骨から外して全カットしてもらっています
これはこれで柔らかくて美味い

結局のところ…
一鶴に行けば間違いないということでした

ではまた明日です。。。

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