こちらは三豊市豊中町内の屋根修繕依頼現場です
既存屋根はこんな感じです
屋根の高さが微妙に違う2段の屋根
ここに施工していたノシ瓦が落下している状態でした
本来であれば奥の壁際でノシ瓦を積むのが当たり前
しかしながら高い屋根と低い屋根との高低差があまりなく致し方なく表面で施工したのかなって想像します
足袋人:『現状は○○◇◇な納まりです どう直せば宜しいですか』
お客様:『そもそもが違うんでしょうけど元の通りに直っていればそれで大丈夫です』
ここでいう正解はお客様が望むもの
求められるものをやるのが正義です
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この建物がもしも新築であったなら確実にタブーなやり方です
雨水がギリギリ当たるか当たらないかの位置ですが横殴りの雨が降れば漆喰が流れ落ちても不思議ではありません
今回の建物は御母屋ではなく納屋
しかも今は全く使用していないということ
この先も必要のない建物だとお聞きしたので妥協という正義を貫きました
我々の考えを押し付けるのではなく望まれたものをカタチにするのが大切です
その辺の考えをはき違えたらおそらくこの先残っていけないんだろうなと感じている今日この頃です
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さてさて…
今日は出先でたまたま見つけた洋食屋でランチすることに
全てが美味しそうに見える圧倒的存在感なメニュー
こんな時は「おすすめ」をチョイスするのが間違いありません
みんな大好き「ハンバーグ」に決定
このお店は高松市内にあり当社からは少し離れていますが間違いなくリピート確定なお味
次回もドロドロに汚れていない時に再訪したいと思います
穴の空いた作業着ではとんでもなく浮いてしまう雰囲気でしたので…
ではまた明日です。。。