趣ある讃岐の古い屋根 2012/9/14 現場日記, 古瓦 大型台風接近中のニュース! こういう話題には超敏感な瓦工事業です。 工事中の現場と共に雨漏り修理を依頼されている現場も気になります;; 次の雨までに!と考えていた現場に今日から分散でした。 本日の足袋人は谷の入れ替え部隊。ここのところもっぱら修理専門です。 しかも車も入らないとう運搬がセットになってます。 目的の屋根はこの奥に; 蚊と闘いながらの修理仕事でした。 少々時間があったので計画中の現場へ寄り道してきました。 (長屋門) 【蛇の目万十軒瓦】に【石持一文字軒瓦】等々。。。 (くぐり門) コチラにいたっては小瓦の蝋燭桟です。 『もうぶっ飛びー!』(笑) 讃岐にもまだまだ< 格好いい屋根>が残っています。地図で見る分には狭い< うどん県>ですが屋根瓦に関しては拘りをもった方が多くいたことがよーく分かります。この伝統を守っていかなくてはなりませんねー! 『やるでーーーーー!』 今晩は18:00より取引先様の業者会・通常総会があるので早めの夕方ブログでした。 ではでは。。。