妻を瓦で彩って

今日は日常の屋根工事とは一風かわった甍屋の仕事を紹介します。

瓦を葺くのがメインというのは瓦屋として当たり前でございます。しかしここからが提案力の見せ所です。いろんな用途で瓦を使用していただきます。

過去にもたくさん取り付けてきた【妻装飾】

dsc07048.JPGdsc07052.JPG (オリジナル桜模様)

dsc07040.JPGdsc07046.JPG (家紋)

足袋人トークでみんなを瓦好きに染めていきます♪

dsc07042.JPG (表札)

室内にも・・・

dsc07044.JPG (東本願寺の巨大平瓦)

古くとも立派なインテリアです。
古色いぶし銀は見るものの目に落ち着きをもたらします。

dsc07031.JPGdsc07032.JPGdsc07034.JPG

こちらは縁起物のフクロウです。
ツー・バージョンのデザインで広くあいた空間を引き締めます。

普通は足場撤去前に取り付けますので問題はないのですが・・・

dsc07026.JPG (稀な例)

こんなこともたまにはアルさ・・・(^^);

なかなか見ることのない光景です。
足袋人はカメラマン&位置の指示をださないといけないので安全な地上で(^^)v

チミたち~~~!
落ちるのは勝手らけろケガらけはしないでね~~~!

dsc07027.JPG (ゲッ!)

足袋人’sは勇敢な猛者の集まりです(^^)/

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コメント

  1. 瓦人 より:

    無事・・・?だったんですね、2号さん3号さん(笑)
    それにしても和型いぶしの屋根に、いぶしフクロウの妻飾りがこんなにも違和感なくとけ込むとは・・・。見事な美意識ですね。完全に瓦人の想像を超えています。恐るべし!!

  2. 梟マニア より:

    これいい!欲しい!

  3. 瓦人さん。
    このデザインなら和風・洋風問わずマッチしそうです。
    えっ?
    洋風はいらないって^^;

  4. 梟マニアさん。
    注文生産品です。
    最低10個からになります^^/
    いえいえ1個の間違いでした♪