新しく箕甲を造ったのでその分 陸棟を高くし降り棟も設置
鬼瓦はお客様からの支給品
高さを加減しながら納めました
【アフター】お客様が各業者をそれぞれ呼んでくる分離発注だったため現場管理をする者も存在せず自分の持ち場が終われば次の業者さんに連絡する流れでしたので全体の工期が大幅に長くなりました
最後の工程が終わったと聞き完成写真を撮影に行ってきました
ご要望のドローン撮影にてそもそもは雨漏りが原因で瓦の葺き替えになった現場
考えるまでもなく当社の業務がメインの仕事です
このコッテリした讃岐感満載の屋根は甍の波も美しく。。。
需要が少なくなろうとも望む人たちが存在する限り令和時代になってもこの瓦文化を継承していく事が使命だと思っています