こんなお肌なら言うことない

仲多度郡多度津町の雨漏り修繕現場です
既存は釉薬瓦のハイシルバー
夜露の一滴でもあれば登ることさえ困難なよく滑る屋根材です
大分漏ってますねぇ

部分的な解体を行い雨水の流れ跡や漏った位置を確認した上で細工を施しその後 隅棟を積み直しますこの部分は地瓦・掛瓦・刀根丸が1ヶ所に集中する部位でありその全てにおいて正確な施工が求められます水通しも大きく空けて雨水の流れを良くして完了です

日光の反射からも分かるように。。。
本当にツルツル・スベスベ・ピカピカです
お肌の表現として使うのであれば最高の単語の組み合わせであるそんな瓦です

昨日は三豊市高瀬町で一件
今日は観音寺市内で一件

この同じ瓦の雨漏り修理が決まりました 
これからの時期要注意です

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