昔の仕事を振り返る
2002年に本堂を新築した際に屋根工事の職長として足袋人が選ばれそれからのお付き合いをしております。
当時のヘルメットは赤い布地製のものを愛用してました(^^);よく汗を吸うスグレモノなんですがNGみたいで・・・この現場でも何回怒られたことやら・・・。
青いヘルメットを着用。
やっぱり怒られました。色の問題ではなかったようです(^^);;
たくさんの屋根形状がありますがここの唐破風という部分は最難関といってもいいでしょう。足袋人も修行時代に一度経験しただけで自分で納めるのはこの時が初体験。今見てもそんなににおかしくはないんですが今なら違う納め方をします。
唐破風付きの屋根・・・いつでも来い!!!
その後も次々と瓦を葺きまくりました。
こちらは上側に見える降り棟(上から下に向かって降りてきてるヤツ)から外だけの改築でした。
おいおい!手間のかかるところだけやんけ!
とは思いながらも仕事なんで納めてきました。
下に見える隅棟をお手本にしてくれ!と言われましたが微妙に変えて棟積みしてます。
わかるかな?
なぜかこの建物だけは他の激安業者と単価競争をさせられ・・・
足袋人激怒。どーぞ他で工事してください!!と。最後はこちらに戻ってきましたが比較するなら中身をみてくださいと言った記憶があります。
予算があまりにもかけ離れた結果こうなりました。
鬼瓦は全然グレードの違うもので見積もりしているし棟積みも違う。そりゃ金額にも差がつきまっせ。
こんなところも足袋人作。
まだまだあるで~~
屋根に乗ってた古い水板を塀に埋め込みました。
コーナーを通りこし しかも少し傾けているのはただ何となく!
まぁぼちぼちといったところでしょうか。
当時は精一杯やったつもりですが今見ると普通の仕上がりでした。
今回の用件は古い建物の方の雨漏り相談でしたがその診断よりも昔の仕事を眺めている時間の方が長かったです。いつまでも残る仕事だからこそ後々自分が見て恥ずかしいような仕事はしたくないとあらためて思いました。
明日も祭日ですが頑張ります。
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