できれば避けたい事故ですが物損事故により屋根屋に仕事の依頼がくるケースがたまにあります。
現在 高松市内の会社とメールのやりとりのみですすめている物件を抱えていますがこの中身というのが・・・
『事故で痛めてしまった鬼瓦と同等品を探してもらえないか?』
という内容。
年代・デザイン・大きさ全てにおいての拘りがあるそうです。年代については調べにくい部分がありますがその他に関しては何とかなるでしょう!と返事をしてしまった以上 足袋人は意地でも探さなくてはなりません。とんでもない写真が送られてきたらどうしようと思っていましたがブツは【足袋人コレクション】の中からあっさり見つかりました。(ホッ;)
『たくさんあるなら他の瓦も見せてもらいたい。』
そんなお言葉もいただきこの件も何とか一件落着しそうです。
古い瓦のご用命もこちらまで
↓↓