(現場にて)
和瓦ならではの独特な色合いの変化。そこには屋根瓦として家屋を守りつづけてきた歴史が確実に刻まれています。
激しく打ちつけるような雨・優しい木漏れ日・降り注ぐ陽射し・・・
きっと色んな景色を見てきたはずです。
そんな〝生き字引〟は屋根での役目を終えて尚 生かされ続けます。
〝古瓦〟を上手にそして大胆に再利用した施工でした。
たくさんの想い出がつまった屋根瓦。よくよく考えると人の歩む道も似ているように思います。
笑ったり 泣いたり 喜んだり 怒ったり・・・
人生では色んな場面に遭遇しその時々で人の表情は変わり感情が表にでます。もちろんずっと笑っていられたら最高の人生なんでしょうがそこはなかなかね・・・。 悲しくて流す涙・悔しくて流す涙など避けて通りたい道もまるで何かの試練のように訪れてきます。
TVで聞いた言葉ですが・・・〝辛い〟に一本足せば〝幸せ〟だと。
現状から一歩踏み出すことが大切なんです。たくさんのあらゆる経験の中で年輪のように刻まれていくのが顔のシワだったり表情の豊かさだったり・・・そんな気がしてなりません。
皆さん答えは同じでしょうが・・・最後はいつも笑っていたいですね(^∇^)/
(自己判断・・・私はシワがとても多い・・・;)
コメント
先日は突然の訪問にもかかわらず、心よく対応していただき、ありがとうございました。
お礼が大変遅くなり、申し訳ございません。
いつもブログを拝見して、仕事のことだったり人としてだったり、いろいろ面で勉強させていただいています。
香川にも足袋人さんのような人が沢山居れば、皆が幸せになれるだろうと思います。
私も毎日、笑顔と感謝することを忘れずにいたいです。
また、瓦たちを見に伺わせていただきます。
先日は突然の訪問にも関わらず、心よく対応していただき、ありがとうございました。
お礼を言うのが大変遅くなり、申し訳ございません。
いつもブログを拝見して、仕事のことだったり、人としてだったり、いろいろな面で勉強させていただいています。
香川にも足袋人さんのような人が沢山居れば、皆が幸せになれるだろうと思います。
私も毎日、笑顔と感謝することを忘れずにいたいです。
また、瓦たちに会いに伺わせていただきます(^O^)/
タからはじまるさん。
一眼レフ持ってた方でしょうか?間違ってたらすいません。
笑顔と感謝・・・いいですね。その通りだと思います。
人はその文字の如く支えあって生きています。
支えあってこそ人なんです。
その中での感謝の気持ち・・・大切ですね。
またいつでも遊びに寄って下さい。
事前アポが間違いないです。