こちらは地元・三豊市にて現在工事中の現場より。
経年変化に因る変色と劣化が激しく葺き替えとなりました。
勾配がないので緩勾配対応の陶器平板瓦でいきます。
事前調査で屋根下地がコンクリートであることが判明していたので頭の中でシュミレーションをしてからの施工です。
一人で張ることができないのがネック↘ですが粘着性は抜群。
これなら下地共くっ付きます。
これをコンクリート下地に留めつけ。
瓦の留めつけは この桟木で止める予定なのであえて大きい桟木の選択です。
様々な現場に即座に対応できるのは全てシュミレーションのお陰です。現場仕事は段取り8分‼ もう終わったようなもんです(笑)