BIGサイズの古民家へ呼ばれて現調へ。
何とも味わい深い趣のある古鬼瓦がそこに佇んでいました。
傘を被っているようなこのデザインは一際目を引きますね。
屋根も含めこの建物を住めるように直すには家一軒くらいなら十分建てれそうな金額になることは明白。
話を聞いていたらまずはこの古民家よりは隣のまだ新しそうな屋根から手を付けようととのことでした。
軒先・本谷・箱谷と各所に使用されている銅板の劣化がやはり気になります。
もちろん全て交換の提案です。
初期費用は高くてもそれで買える安心感の方を優先させていただきます。
もちろんこんなところの修理も。
この全ての建物・・・
現在は実は空き家でして早く直して早く住みたいとのご回答。
トントン拍子で修繕の話が成立いたしました。
さ~て。
いつまで待ってもらえるか?一ヶ月は無理な感じです;;;