日々平和が一番

1995年1月17日
あの日から25年が経ちました

その後の日本では皆様ご承知の通り大きな地震やゲリラ豪雨など未曾有の大災害が続いており阪神淡路大震災がその始まりだったのかも知れません

自然災害に対して人はどうする事も出来ません
人間の力など無力に等しいといえます
気をつけようとしてもどうにもならないのです
ただただそんな災害が起こらぬ事を願うことしかできません
25年の歳月が流れようと被害者ご家族の悲しみがなくなることは決してないのです

日常で起きる交通事故などは気をつけようとして防ぐことができるのかも知れません
足袋人も2018年2月に国道11号線で前の車に続き停車中のところを居眠り運転のトラックにノーブレーキで思い切り追突された経験があります
居眠り・余所見・スピードの出しすぎなどは注意さえ怠らなかったら確実に防げたはずです
たまたま運よく助かりましたが最悪の事態になっていてもおかしくないほどの強い衝撃を全身に浴びその後の後遺症も含め長い間苦しみました
加害者側には分からない苦しみや悲しみ・絶望感が被害者側にはあるのです

今日完工した現場は注意さえしていれば起きなかったであろう物損事故現場の修理依頼
納屋の角のところに車が衝突
出入りしているヘルパーさん。。。余所見でしょうか

被害者側の方が以前雨漏り修理で御世話になったことのあるOB様宅だったので当社に連絡があり保険会社の方と相談の上そのまま当社で直す事になりました

焼板に一度塗装をしていたので既製品では色が合わず無地で施工
色あわせをして無事修理完成です
物で済んで良かったではないですが人の事故に比べれば感情的にも違うことでしょう

皆様も事故が起きないよう日々の暮らしを大切に。。。

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