昨年末に上棟
屋根工事を年越ししていた新築現場が完成しました
使用屋根材は陶器平板瓦のフルフラット型
二階屋根には太陽光を搭載
数年前と比較すれば売電価格は下がっておりますが再生可能エネルギーを生み出す太陽光発電は相変わらずの人気です
太陽光が枯渇しない限りそのチカラを発揮する場が沢山あり近年では災害時の備えなどで活躍の場を広げています
日本の石炭使用に対する非難が集まる中よりいっそう地球温暖化対策を強化しなければならないと指摘されており2020年には平均気温を産業革命前より2度未満に抑えることを長期目標としたパリ協定が始まります
この先の市場の流れは断定できませんが需要はますます増えていくだろうとみて間違いない気がします
この現場の昇降階段では珍事が起きています
飛散防止ネットのお陰なのか強風から守られながらハトが卵を産みました
現場では不用意に近づかないと言う空気感たっぷり。。。
