観音寺市内の解体現場に呼ばれて行って来ました
撤去した箇所には外部足場が組まれ。。。
新しい屋根下地の木工事も終わり。。。
既に板金屋さんまでもが木枠に合わせて工事中
事前に少し打ち合わせをしたかった感もありますがここまで工事が進んでいるともうどうにもならないので言われるがままに仕上げます 板金屋さんが施工した周囲を陶器瓦で復旧
これはこれで全く問題ありません
よくある光景でもあります
しかし。。。
足袋人 :『なんで軒先まで全部瓦で仕上げんの?』
元請さん:『えっ この瓦ってあるん?!』
心の叫びがついつい言葉で出てしまいました
新旧の瓦が混ざると多少の色の違いは出ますが最初に足袋人を呼んでもらっていれば間違いなく全て瓦で仕上げていたと思います(笑)
もっと足袋人を頼って欲しいなぁ