梅雨の晴れ間に映えるいぶし銀

新築現場の瓦葺き工事が完成しました
場所は高松市内
お施主様拘りの和風住宅です

軒先は久しぶりに一文字軒瓦
隣り合う瓦同士の合い口を隙間なく合わすのは勿論の事 下端(したば)の直線美なくしてこの瓦の良さは語れません

切妻ベースの屋根に一本だけ隅棟が付いた屋根形状です


この重厚感が高級感

一生の買い物として考えるに相応しい屋根材はやはり瓦だとつくづく思って頂けるような屋根に仕上がりました

シェアする

フォローする