一つの区切り
父の逝去から49日
2月6日から7回目の7日が今日でした
お寺さんが言ってました
この世を去ったのち故人は7つの関所を通らなければならないんだと
7日ごとに閻魔様の審査を受け7回目となる49日に極楽往生ができるかどうかが下されるのだそうです
ごく近い近親者の葬儀というものを大人になってから経験していなかった為今回の葬儀で色々と初めてのことに接しました
喪主になる自分を想像している人はまずいないでしょうし考えることもしないでしょう
7日ごとの法要を経験し少しはお経も覚えられたと思います
亡き父が仏様のもとへ旅立ったことでこれからは通常の生活に戻ります
そんな節目となる四十九日でした