こちらは観音寺市内の新築現場より使用屋根材は陶器瓦の二山タイプ
155㎡の平屋です
屋根の形状は切妻屋根で棟違いが一ヶ所
屋根寸法を計画的につくっていますので裏表は勿論シンメトリー
棟をまたぎ同じ寸法の瓦で仕上がるのは我々の常識です
ここにズレが生じると見た目もおかしくアンバランス感は否めません
左右対称ではじめて安定感が生まれます細部に至るまできっちり合わして。。。
はい 完成です
貴重な晴れ間を有効的に使いながら現場の旅は続きます
香川県の瓦葺き職人が毎日の出来事を気楽に綴ります