右手に伝わる何とも言えない感触

こちらは観音寺市内の樋メンテナンス現場です

まずは部分的な立樋の交換から
修理らしい箇所はここだけでしてあとはひたすら樋の清掃依頼です
真横にある山から伸びてきた樹木が覆い被さっておりしょっちゅう樋が詰まるのが悩みの種らしいです

瓦の表面も滑る上 しかも二階建て屋根で危険ということもあり清掃するのも命がけ
清掃した後から葉っぱが風に乗って舞い降りてくるのでいつまでこの状態が保たれるかは不明ですがとりあえず二階屋根は終了

続いて恐怖度も半減する一階屋根へ
午後からは山のおかげもあって日陰となるこの面

今日のような強い陽射しを浴びなくて助かりましたがその分ジメジメしています


ブロアーで飛ばそうにもビクともしないような個体状態

仕方ないな…
黄金の右手の出番か…

正直な感想を述べますと手の感触的にもかなり気持ち悪いです

しかも臭い…
臭すぎる…


その嫌な感触と臭いにも屈することはありません


晴れてメンテナンス工事終了です

毎日暑い中ではありますがいいペースで修繕現場が完成しております
まだまだ後に控える現場がどっさりありますので無理のないように地道に仕上げていきたいと思います

ではでは。。。

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