こちらは仲多度郡多度津町内の屋根修繕依頼現場です
前回の記事はこちらより→☆☆☆
前回修理が終わったセメント瓦屋根から連続する建物の修理でしてこちらは本瓦葺き屋根修理
上記写真の通り軒先先端まで瓦が施工されておらず板金で谷状になっている屋根を直していきます
まずは周辺の撤去から開始
続いて屋根下地作り
以降時系列で
下葺き材貼り
唐草・平瓦葺き
軒巴・丸瓦葺き 
意外とすんなり納まりました
無事に修理完成です
あまり直した感はでておらず最初からそうなっていたかのような屋根になりました
修理するうえで補充が必要だった瓦も以前の工事できっちりキープ済⇒☆☆☆
偶然の産物ではなくこれは計画通り
サイズもバッチリ合いましたね
建物自体が古くなり屋根から一旦降りてきた瓦にもまた活躍する場を提供できました
再登板っていうやつです
こちらの現場もあと二棟
ゴールは間近です
ではまた明日。。。
