師匠が瑞宝単光章を受賞しました

【瑞宝単光章受賞】の案内
記憶が正しければ9月初旬にこの案内が届きました

若かりし頃 修行に出ていた先の師匠です
直接ご指導をいただいたのは先代師匠(塾長)ながら二代目師匠とも交流は継続中

修行当時の我々は塾生と位置付けられ…
一日でも早く弟子入りすれば年齢関係なく兄弟子という関係性

社会経験をし弟子入りが随分と遅かったため自身が最年長で兄弟子たちは全員が年下

それが原因となりいざこざも絶えなかった記憶があります
今となっては懐かしい思い出です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうしても動かせない事由があり残念ながら欠席しました

仲間からの写真より
出席者は250人ほどいたそうです
たぶん弟子だけでも100人はいたんじゃないかと想像します

その昔はみんなが『秀さん』と呼んでいましたが…
先代亡き後はもうそのようには呼びません

誰が何と言おうと立場は『塾長』です

一つの道をただひたすらに突き進み職務を全うし結果も残す
そんな栄誉ある今回の受賞

性格上 足袋人には真似ようにも決してできないことをあらためて感じます

ではでは。。。

シェアする

フォローする