屋根再生 2012/4/13 現場日記, 古瓦 納屋の瓦葺き替え工事が終了しました。 最終確認は地上から睨む!! 築80年。下地の垂木から総入れ替えをし棟木等の補強も施しました。 今回は上屋と下屋の割り付けも一直線に通しています。 出来ていない屋根が多い中 当たり前のことを当たり前にやっています。木工事にひと手間かけるだけで自分たちの満足感も違います。 程度の良かった古い鬼瓦は再使用。 上屋は〝打ち出の小づち〟で下屋が〝宝珠〟となっています。 色の違いはあるものの残すべきものと判断。後になって新しい鬼瓦にしたくなればその時に交換すれば済むことですから。 短い期間ではありましたがお施主様 有難うございました↗ 雨の降る前に終わって良かった~~。 ∩(^∇^)∩バンザーイ♪