腰すえて 見据えて

慌しい月末に出張が入り二日半も会社を留守にしていましたが今日から復帰。
次回は同じような内容で10月末に再び京都に行くことになりそうです。

その京都ですが・・・

地元讃岐と比べてみると何℃か京都の方が暑いように感じました。
街中の場合はアスファルトの照り返しもかなりきつく 屋根の上で居るような感覚。
そんな中でも見たい屋根・真似たい屋根を巡ってしまう悲しい性。

職業病ですね。

さてさて。。。

今現在もお盆前のラッシュにあってバタバタとしておりますが仕事には計画性も大事です。

『先を見据えて』

工事力に限界があるようにいくらでも仕事があれば良いわけでもなくお客様にご迷惑がかからないようなスムーズな工程を組む為にもある程度未来の見通しを立てておく必要があります。

こちらは金額で合意をすれば来年着工予定。

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来年の話をすれば何とかが笑うとは言いますがモノがデカイだけに早くからの計画をしておかなくてはいざその時が来たときに無理が生じます。

古典的な讃岐らしさがプンプンと匂う屋根仕様。

どのグレードで見積を作るのかが試されてるような気もします。

無事に成約する事を願うばかりです。

かわって此方は来月着工予定。

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入母屋屋根にセメント瓦では建物の価値も下がってしまいます。

いくらでも予算があるわけではないのが当たり前の中 その中での最上級グレードといえる粘土瓦を勿論お勧めしています。

目先に追われることなく先を見続けることを継続していきたいと思います。

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