昨夜のこと・・・
地元の飲食店で会議という名の宴中・・・隣の席には見覚えのあるファミリーが。
それは取引先の方でした。
そういや貴方のお宅もそろそろ完成ですね。
丸みのある屋根は優しい雰囲気です。
一文字軒瓦に足を伸ばした千枚袖。随所に貴方の拘りがありますね。
軽いスタイルですがこれが新しい【讃岐の屋根】の幕開けなのかもしれません。
足袋人も個人的にこういう屋根は大好きです。
和瓦だけは外せない!
その一言でいいんです。気持ちが救われるんです。
昭和の時代から平成に移り 日本の景観も洋風化を帯びてきました。国の施策によって今後太陽光発電システムの導入が大幅に増えていくことも避けられません。事実足袋人も太陽光発電システムの据付を行なってますし。
10年後の屋根はいったいどうなっているんでしょうね?
不安と期待が入り混じる今日この頃。
ちょっとベンチで一休み。