手のひらサイズ

こちらは修繕現場のワン・シーン
棟鬼に取付されていた家紋だけでも足袋人の手のひらほどの大きさがあります
大体ですが小指先から親指先までで普通に広げて約7寸
モノの寸法を測るときに重宝するのでそれだけは常に記憶しています

この鬼瓦のサイズ感 
本当にあってる?

と考えてしまう程のビッグサイズですが屋根に乗せるとこれが不思議とシックリと来るのです
バランス取れてますよね

昔の人は屋根を派手にする人が多かった。。。
そんな感想に尽きますね

シェアする

フォローする