全瓦連グランプリに行った割にはブログでそのことにあまり触れていない!とご指摘がありました(ーー;)
今回の会場の風景はこんな感じでした。
競技終了後に結果発表がありますが その数時間の間に間近で見学可能になります。その間は参加者にとって非常に勉強になる時間でもあります。”足袋人”の師匠でもあります現代の名工・卓越技能士【徳舛 敏成 先生】から寸評をいただけるからなんです。一つ一つの架台屋根を見ながらこと細かく説明していきます。一同金魚のフン状態でその流れについていきながら話を聞きます。私たちにとっては恒例の光景となっています。
ちなみに師匠の左で心なしか硬く見える男は この大会に出場した広島県の小林君であります。彼は”足袋人”の弟弟子。つまり師匠の愛弟子でもあるわけなんです。師匠の前ではみんな弟子たちはこんな感じになってしまいます(^^);やはりいつまでたっても師匠は偉大な存在であり 葺いた屋根を間近で見られるとなると恐くてガチガチになってしまいます。
小林君・・・痛いほど気持ちがわかるぞ~!!
さて・・・実はあまり写真がありません。
初日は主にみんなと談笑。
二日目はちゃんと見学するぞーと意気込んでいましたが・・・。
土曜の深夜 親方の【中嶋 氏】(前述)と飲みに出てた”足袋人”でしたが 別れた後に仲間達10人ほどと合流。街を歩いていると以前”足袋人”がお世話になった広島県の河合親方と兵庫県の大原親方とバッタリ。両人ともこれまた久し振りの再会だったため再び連行されてしまいました。
飲んだ後はやっぱりこれでしょ!てな訳です。ここでもチビチビやりながらホテルに戻ったのは3:00過ぎ。まだまだ終わりません。部屋でも仲間とチビチビ。
”足袋人”完全にグロッキーです。
翌朝・・・
ん?!足が立たない!しかも頭が割れそうだ!なんか出そうやし(-∀-)
なんとかホテルから引きずりだしてもらったものの・・・
3号に撮影を託し嗚咽との格闘が始まります。”足袋人”の意識が完全に戻ったのは15:30。
帰りの高速道路上でした。
いや~面目ないっすね(^^;)
毎度毎度深酒にやられる”足袋人”の宴ツアー?でした(^^)/
コメント
完全に飲まれたようですね~♪
それにしても全国に顔見知りがいるのは素敵なことです☆
またこれでみんな互いに刺激となり、また地方に散らばっていっても
目に見えない切磋琢磨の原動力になるんですね。
それぞれが‘頭角’として、またもう一段上の舞台で出会う日まで、
各地各地で‘修行’ですね。
ウコンの力・・・飲んでみてください。一発で効きます!!
瓦人さん。
みんなに久し振りに会えるとたくさんのパワーをもらえます。
それぞれの地元で頑張ってる話を聞くと自分もやらなければ・・・と奮い立ちます。
淡路島代表・シマちゃんもその一人ですよ。