ニーズに応える屋根創り

本日リフォーム現場が完成しました。
屋根瓦の葺き替え＆外壁プリントの貼り替えでした。

こんな赤系の屋根が⇒　

〝いぶし瓦〟屋根に生まれ変わりました。

家が大きくて全景が撮れませんが〝すっきり系〟にまとめています。

塗り仕上げだった壁付近も水切り板金と漆喰の併用で無難に納まりました。

雨量が多く雨漏りしていた谷部分は自家製・谷平瓦（笑）。

これで雨水を遮断します☆

大きな現場が終わるとホッとする気持ちと共にまた次の仕事に向けたヤル気が発生しその共存を楽しむことができます。昨夜の発熱も座薬が効いたみたいで今日一日何とかもちこたえました。
お施主様・・・長い間大変お世話になりましてありがとうございました☆

さて・・・話は変わりますが・・・
昨夜PM６：００からのニュースに足袋人がでていたのですが気づいた方もチラホラと。偶然にも見た友人・PTAの御父兄・地元の知り合いなどからたくさんのメールを頂戴しました。

『お前　何で出とんのや！』　って。（笑）

　（高松市内の新名所での取材）

こちらでは地場産業【うどん・和三盆】などをお洒落に展示してあります。取材にきていたアナウンサーに一言お願いします！と依頼されカメラ目線で喋っていたら　『カッート！！』　↘↘
普通に。。。自然に。。。だそうです（爆）
唐突だった割には何とか言葉をまとめて喋れたと思いますがこういうのは経験で克服できるものなのでしょうか？次回の為にこちらも訓練しておきたいと思います。
アドリブでいくらでも喋れるんだったら職人はやっていないような気もしますがね；