足元は踏ん張りを利かせて 2015/10/21 現場日記 瓦文化を継承するに相応しい現場の棟積みを開始。面戸瓦の取り付けから。その上に来る唐草の土台も兼ねるので位置に注意しつつ納めます。 下地にしっかりと留め付けます。讃岐の民家でもあまり例を見ない【下甍】を今回施工することに。 お寺みたい?(笑)どっしりとした屋根にはしっかりとした棟で安定を図ります。棟幅を大きく取る必要があるのでも既に跨げなくなってきました。