聖地には勿論デニムが似合う

以前の『足袋人レター』にも書きましたがジーニストの聖地である岡山県倉敷市児島まで屋根修理に行って来ました

1時間余りで行ける距離ながら県外ということもあり時間的猶予を頂戴していて助かりました
流石に年越しでは格好が付きませんのでギリギリセーフの年内工事

現場には蔵があり…
水車小屋まであり…
立派な邸宅のお方が所有者となります
今回修理するのは奥にある離れの屋根
いずれは解体予定ということなのでそれまでの間に合わせの簡易補修です

勝負パンツは勿論デニム聖地に敬意を払う主義です

ケラバ端部の1列を完全撤去
下地を作り板金で断面を覆います
破損部の差し替え等ゴゾゴゾ修理で無事完成です

実はこの岡山県倉敷市児島の御宅は只今空き家状態
現在のお住まいは仕事の関係で関東だというなかなかご縁もなさそうな関係性でしたが電話で二回お話させてもらった以外はメールだけでの商談で事が進みました

基本的な考えはやはり地元優先主義であり県外の仕事はスポットで行くことしかできませんが猶予があれば勿論対応可能です

シェアする

フォローする