三豊市内の海岸線で屋根修理~丁寧すぎたお辞儀~ギリギリ間に合ったメンテナンス~どら焼き祭り

こちらは三豊市内の海岸がすぐそばにあるエリアからの屋根修繕依頼現場です
丁寧すぎるお辞儀も時と場合によりますね
隅鬼瓦(すみおにがわら)が前のめり状態になっていました

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原因はこちら↓↓↓
留め付け用の銅線の先は輪っかができたまま

そう…
今回は銅線が切れたのではなく瓦の方がぶっ飛んでいました

通常は鬼瓦に竜頭(りゅうず)と呼ばれる同素材の貫がついておりそこに銅線などを通して留め付ける訳ですがその貫自体が塩害により風化

砂の如く無くなっていました

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修理方法も色々考えられますが手っ取り早い方法と言えばやはりこれ↓↓↓
鬼瓦本体ごと後ろに引っ張り上げるのが一番リーズナブルです

同じようなやり方で上屋根の鬼瓦も留めてきました
海が近いと塩害は避けられず様々な素材が劣化します

瓦も同じでして表面についた塩は雨で流されますが内部(隠れた部分)はそのまま蓄積し行く末何かしらの弊害が出ます

今回はお客様が早めに気付いてくれたので大ごとになる前に手当てができました

早め早めのメンテナンスを是非心がけてくださいませ

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さてさて…

今日は知人より大量なおやつが届きました
『せっかく寄ったから大人買いしてきたで』

一個食べましたが胃もたれが酷くあえなくノックダウン

いくら甘党といえど…
こんなに『どら焼き』は食べる人はいないでしょ

合間を見てコツコツ食べていく予定です

ではまた明日です。。。

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