新たな瓦葺き替え現場を着工~昭和6年築の93歳~本葺き屋根を新たに作ります~米の美味いランチ

番外編的な東京の旅ブログも終わりまして…
本日はレギュラーの現場便りです

こちらは現在工事中である坂出市内の瓦葺き替え現場より
【威風堂々】というワードがぴったり当てはまるかのような立派な屋根です

昭和6年築の現在93歳

100年という節目を前に色々と問題が発生していました
本葺き屋根の軒先部分が大きくズレておりもう落下寸前な状態

つまり…
それよりも上部でズレた分だけの隙間ができているということです

雨が降る度に雨漏りするのは確実でありすぐにでも手を打たないとダメなほど緊急を要するお宅でした

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最初にご連絡をいただいたのは4月初旬

しかも海外からの国際電話

最初はいたずらか怪しい電話かと思ってしまい出ることもなかったのですがその後会社の方にメールを頂戴し帰国するタイミングに合わせてお会いすることになりました

『私の実家です 将来帰国してからここに住む予定です』
『リフォームで古いイメージを変えてしまうのではなくあくまでも今のイメージを残したい』

少し会話をするだけでも拘りの強さをヒシヒシと感じました
ここまで情熱溢れるお客様にお会いするのも本当に珍しいほどです

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何度かの商談を重ね無事に成約

当社の段取り的に言えば本当は秋くらいがよかったのですが…
そうも言ってられない状況下の元 足袋人が留守だった先週の土曜日より着工 天井裏の養生から開始

そして今週月曜日より瓦剥ぎ開始
お客様たっての希望で既存瓦も有効活用する為 生け捕りしています
新たに生まれ変わる屋根も現状の屋根と同じく本瓦葺きで施工します 
棟の装飾部分もイメージを残します
全てを撤去処分し新しい瓦に替えた方が施工しやすいのは分かり切った上での再使用

手間も費用もかかりますが妥協のないお客様にこちらも気が引き締まります
梅雨にも入り工事期間が長くなる想定に付き 今回は上屋根と下屋根の2期に分けて施工する工程に決定しました

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既存瓦の方は水曜日までの3日間で剥ぎ終え…
現在はその後の下地大工工事などをやっている最中です

6月とは思えないような暑さの中 みんな歯を食いしばって一つの目的に向かってまっしぐら

足袋人も昨日今日の2日間…
この現場に参戦し細かい納まりなどの指示を出しながら一緒に気張ってきました

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さてさて…

お昼は現場近くのご飯屋さんへみんなでランチに
お米屋さんがやっているその名も【こめや】

リーズナブルな上 本当に米が美味い
さすがのお米屋さんです

この先何度もお世話になる予定のお店でした

ではでは。。。

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