善通寺市内で雨漏り修理~銅製谷の穴あき注意・谷の出口はもっと注意~高松市内にて食事会~器への拘りが素晴らしい

こちらは善通寺市内の雨漏り修繕依頼現場です

室内で計測しましたが…
写真の黄色囲い部分付近を修理すれば直りそうな感じでした
目視ではっきりとココだと特定できる場合と…
そうではない場合があります(分からない方が多い)

よって…
見積の仕方も当然変わってきます

その辺りの説明をしてからいざ着工です

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まぁ…
谷板の劣化(穴あき)はありますよね

でも漏っているのは一段下がった下側の屋根
谷の出口は雨水の量も多くなるためこの位置で雨漏りすることが多くなるのは自然です

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あとは時系列で…   
段差部分も雨の吹き込みに弱い箇所

漆喰で面戸瓦を入れ直して水切を設置しました
ここまでやっておけば雨漏りもおそらく止まるだろうと想像できます
(その後 周囲の瓦を復旧して無事完成)

少なく見積もっていた方が受注率は断然に上がると思います
(その場合 見積外工事が発生した場合は追加工事として別途費用がかかります)

当社の基本的プランは追加工事分もあらかじめ拾い出しているので見積書だけを見れば高くなるケースもありますが…
未工事の場合はその分減額しますので最終費用は大差ないものだと考えています

一般の方々からみれば業者選びは非常に迷うところでしょう
『慎重に慎重を重ね』

そんなお悩み相談も日常のライフスタイルの中にありますので気になる方はお気軽にご連絡くださいませ

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さてさて…

気がつけばもう12月(気づいてはいました)

忘年会のシーズン真っ盛りです

中には職人同士でこじんまりした食事会も普通に始まっています

こちらは高松市内にて 
過去に一回だけ訪れたことのある飲食店です

店主さんは見た目かなり若いのですが…
洗練された味の良い穴場スポット

好物の一つ【金目鯛】
写真で気付く方はお目が高いですね
そこにある事実は…
さぁ 何でしょう

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正解は…
お皿の一つ一つにも非常に拘りがあるお店でした

見過ごしてしまいそうですが足袋人の中では重要ポイント

【美味しい料理に華咲かす器】

ちゃんと見てますよ 店主さん
『また寄りますね』

ではでは。。。

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