詫間町内で雨漏り修理&大阪の現場が二件

こちらは三豊市詫間町内の雨漏り修繕依頼現場です
梯子(はしご)を設置するときは玄関前の花に気を付けて…
初見の時に割れている箇所を数枚確認していました
修理に入るタイミングが次の雨までに間に合わないのは分かっていましたのでひとまず応急処置だけで一旦保留

晴れ間を待って…
さぁ ここからが本番です
剥いでみると結構な雨染みあり
それらしい部分を探します

ココですね↓↓↓
幅8列の範囲で軒先から棟際までの既存瓦を全撤去

防水用の改質アスファルトルーフィングを二重貼りします
その上から既存瓦を再使用して葺き戻します
雨漏り部分の確認は言うまでもなく当然大切なのですがそれと同様に他で気になる箇所をチェックするのも現場調査時に忘れてはならない重要ポイントです
現場アルアルなことですが建築当初の釘の浮き上がりが目につきます
ケラバ瓦が台風時などによく飛んでしまうのはこの浮き上がりが原因とも言えます
これでは飛散防止の効果も全く期待できませんよね
釘を撤去しパッキン付きステンレスビスで下地に留め付けていきます          特に問題もなく雨漏り修理とケラバ瓦の留め付け修理が無事に終了です

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大きな声では言えませんが。。。
実は。。。

一部分だけ足袋人の見落とし箇所もありましたがこちらのミスにつきサービスで直してきたのはここだけの話です;;

今日もありがたいことに新規のお客様より新たな屋根修繕依頼を2件頂戴しましたがその2件ともがとんでもなく遠方でした

一件が大阪府堺市内
もう一件が大阪府東大阪市内とのこと

『なんでやねん!』

思わずツッコミを入れてみようかとも思いましたがそんなことを言うはずもなく。。。

大阪府内にいる同業の仲間を紹介して事なきを得ました

現住所が香川県の方でおそらく実家が向こうにあるのか親戚の方の家なのかと勝手に想像

さすがに遠すぎて当社では対応不可です(笑)

明日はどんな出会いが待っているのでしょう
楽しみですねぇ

ではでは。。。

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