プロの判断 2011/10/22 その他 現場の関係で・・・ 保有資格を提出するようにと。。。 そんなの無くてもできるわい! では通用するわけもなく・・・ あるからやってるんやろ! でもやはり通用しません(笑) 早速 〝甍屋スタッフ〟に携帯させている各自の資格証を集めてみました。 d(*'-'*)b イエーイ 〝かわらぶき一級技能士〟〝瓦屋根工事技士〟〝瓦屋根診断技士〟がこの業界の三種の神器と言われていますがこの辺りは当然持ってます。他には職長・安全衛生・足場・クレーン・玉掛けなどなど関係する資格もバッチリ☆他には簿記一級・船舶3級・そろばん3級など関係ないものまで集まりました。 (* ̄m ̄)プッ 丁度いいタイミングでコイツが役に立つことに⇒ <屋根診断の依頼>という案件が香川県瓦施工組合のほうにあり昨日のことですが当組合理事長と二人で屋根診断に行って来ました。飛び込みで来た業者の屋根診断の信ぴょう性を不安に思ったお客様が大元の依頼主です。 飛び込み業者・・・確かに怪しまれて正解でしょうね。 金額の高い安いとかいうあたりはあくまでお客様の判断であり技術ある職人が施工に携わるならそれなりの技術料が必要です。モグリとはわけが違いますので(笑) でも案外このモグリが高値で工事を請け負っているのが現実。技術の安売りをするわけではありませんが腕が立つ職人は良心的に必要以上のことをやってしまう癖が身についてしまっています。追加工事どころか『こんなのサービスでやったるわ!』ってことが多々あります。だから腕利き職人は職種を問わずみんな忙しいのです。 飛び込み業者で工事をした方が後になって相談にくることもありますがこういう時足袋人ははっきり言います。 『高い安いは御宅の判断。工事をしてもいない私がタッチする部分ではありませんよ!』と。 口を買うのか?腕を買うのか?・・・その品定めを慎重に!ってことです☆ 今回の問題はその診断が適正かつ正確かどうかということです。理事長と二人で診断した感想・アドバイスをレポートにまとめ提出したいと思います。 同じような悩み・相談をお持ちの方はどうぞお気軽に〝香川県瓦施工組合〟までご連絡ください。適性判断のできる資格者がアドバイスいたしますよ☆