藁の役目

昨日から着工してます。
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新しい瓦葺き替え現場です。
今回は玄関部の入母屋屋根のみ。
場所が広くない為トラック横付けで剥ぎました。
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竹野地の上に藁を敷きどっさりと入った葺き土。
昔主流だった工法です。
この藁・・・
敷き詰めると意外に温かいって知ってます?
数字では表しにくい工法かも?ですが抱きかかえて寝てみると軽~く毛布替わりになりますよ。
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化粧板・野地板を新たに張り広小舞も新調して下地は完成。
その上に改質アスファルトルーフィング(下葺き材)を二重張りするのがこの現場の仕様としています。
明日雨の予報がでていますが雨漏り心配無用のところまで進みました。

コメント

  1. くろふち より:

    いつも楽しく拝見しています。
    香川県の瓦を僕も愛しています。
    観音寺市出身で山口県に住んでいますが、家は讃岐の装飾瓦です。
    山口県では、瓦屋根は約半数で、和瓦を採用する家は1割もありません。和瓦でも三州瓦が主流で、いぶし瓦はまずありません。鬼瓦も型で抜いたような画一的なものです。
    http://blogs.yahoo.co.jp/kurofuchidaiko

  2. くろふち様

    コメント有難う御座います。
    私も以前山口県で数ヶ月に渡り遠征仕事に行ったことがあります。
    現場がお寺でしたのでその時は奈良県産のいぶし瓦を使用しました。
    風土・気象条件などによって使用される屋根材はそこの土地柄が表れますね。
    市場は年々小さくなってきていますが少しでも瓦ファンができますことを願って
    伝えていきたいと思います。