足袋人の本気トークの行く末は・・・

ブログでの宣言通り　昨夜　香川県瓦施工組合の総会並び新年会に参加してきました。
総会の方は理事改選があり　私は『PR委員会』というところに配属されていました。苦手の”べしゃり”を克服し１年間頑張りたいと思います。
会場で周りを見渡したところ　見た目では”足袋人”より年下はいないような感じでした。昔から色んな会合に出る度に常に下っ端であったような気がします。
視点を代えれば　県内の同業他社は代替わりができていない・後継ぎがいない・起業した若者がいない　このどれかに当てはまります。確かに古参の意見・考え・経験は豊富であり参考になる部分も多々あります。その中に”足袋人”のようなヤング・パワーを味付けしていくことができれば　組合の方ももっと良くなるはずです。決して大きなことは言えませんが小波をたたすことくらいできるはずです。物怖じせずに本音でぶつかっていけたらと思いました。

その後の新年会では酒も入ってまさに本音トーク。
ほとんどの方は面識のない人ばかりで本来ならこちらから酒を注ぎ挨拶回りするのが物の道理でしょうが　”足袋人”は今回あえてこちらからは動きませんでした。組合とは言っても皆同業者であり　昨日までは凌ぎを削った間柄。冷静に見ているといくつかのグループがあるのがよくわかります。
（にゃるほどね～　そういうことなんですね～）

まぁ冷静に見れたのも最初の３０分くらいですかね。常日頃から【甍屋】に助っ人を要請される社長さんが『何しょんなー。まぁ飲みまい』とビール&日本酒をチャンコにして注いでくれだした頃から”足袋人”のテンションも変わってきました。目の前の料理を食べることもなく　はたまた持参したデジカメが登場することもなく　色んな方から飲まされ続けました。気が付けば宴は終了。会場には二人きり。地元の瓦屋のドンとサシでやりあってました。
（探りあい的な部分もあったような気もするが記憶がない）

実はどうしても作成しないといけない見積もりがあり　新年会のあとに仕上げようと持っていってたのですが　その事を伝えると『ならなおさら付き合え！』ということでズルズル状態に。（それって邪魔しよんやがな；）

結局バトルは終わらず　ネオン街（古い？）に無理やり連れていかれました。その場には西のドンに東のドン　まさに東西の両雄（そんなとこに呼ぶなよ！！）そして運転手にされた酒の飲めないメーカーの営業さん。高級そうなラウンジに着くと先客には他の瓦屋の社長さんとメーカーさんもいて『ここは瓦屋の溜まり場かよ！』状態でした。
さすがに綺麗なオネーさんがいる場では仕事の話もあまり出ず”足袋人”がなぜ呼ばれたのかも分かりませんでした。
（もしかして仲良くしようってことだったのかなー？）
しかし皆さんペースが早いのなんのって。飲むほうじゃなく店を変わるタイミングです。さすが東西のドン二人。未だにバブリーなのかもしれませんね。若いといっても奢られるわけにはいきません。もちろん普通に払いましたよ。顔で笑って心は泣いて・・・
（そのへんは意地！おかげで現在財布は閑古鳥が鳴いております）

ホテルに戻った（正確に言うと解放された）のはAM２：００くらいだったような気がします。それなりの情報をいただき無駄ではなかった二次会・三次会・・・・・・・・・・でしたが。”足袋人”的にも言いたいことは言いましたしその辺りは理解していただいたかなと。

どれくらい”足袋人”の熱意・感情が入ってたかと言うと・・・

　（これくらいです）

乗用車のドア・ミラーを折るくらいの意気込みでした～（－－；

修理代が大変です（Τ-Τ）

さぁて今から結局出来ずじまいの見積もり頑張ります（－－）/