昨日までに瓦と野地板剥ぎ終了。
天気予報が悪かったので大工6人動員しての屋根仕舞い。
その後はルーフィングを貼って雨降り対策も万全にして帰ってきました。
屋根上での危険な仕事とはいえ日々やっていると忘れがちになることがここに記されています。
分かっていることですが油断は禁物です。現場で怪我をすることは自分も痛いし回りの方に迷惑がかかります。昔の職人さんはよくこんなことを言ってました。
『ケガと弁当は自分持ち!』
今はそんな時代ではありません。最終的には自分で注意してもらうしかないのですがそれまでの過程で不備がないかを確認するのは現場責任者の役目です。
スタッフ全員で10回復唱します。(しないしない;;)
今日は瓦製の傘立てをご紹介します。
好みもさまざまなんで各種取り揃えております。大半はプレゼントしているような気もしますが。
右のモノは底の水抜きに栓をして花器に変身したこともありました。
場を引き締める花器としては申し分ないですね♪