三豊市詫間町の屋根修繕現場です
今回は天災
強風で上屋根の隅棟ノシ瓦が抜け下屋根に落下
端の冠は横にある畑まで飛散していました
人や車に当たらなかったことが不幸中の幸いです
現在の工法で施工していればこういった落下現象もまず起きないのでしょうが施工マニュアルの乏しい時代の工法なので致し方ない部分もあります
平成時代の半ば以降は銅線等を駆使し全枚数を留め付けるやり方が主流になってきていますので落下・飛散の心配も相当減少傾向にあります
留め付け線を新たに設置し積み直して完成です半日から3日程度で終わる規模の修繕仕事がまだまだどっさり残っており日々修繕行脚が続きます