屋根から離れた職人の朝。バナナ一本と、スニーカーの話。

今日の【足袋人レター】は、ちょっと現場を離れて。
職人の「朝のリアル」を勝手にお届けします。

現場に向かう日は、だいたい朝7時前に会社にいます。三豊市 職人兼オーナーの会社出勤
……いやぁ、今朝は本当に寒かったですねぇ。

ナビが示す気温は「15℃」。
車が気を利かせたのか、ステアリングとシートのヒーターが勝手に作動していました(笑)。車内はスマホのテザリングでWi-Fi化。
出勤時の道中、実はちょっとハイテクです。


事務所に入って、一番にすることは空調服のバッテリー装着。三豊市 職人兼オーナーの朝のルーティン
前日の夕方、帰社した瞬間に充電器へ挿すのが毎日のルールです。
これを忘れると現場で泣くことになります。


そして、朝ごはんです。
本日のメニューはトマトジュースと、
三豊市 職人兼オーナーの朝のルーティン朝食編三豊市 職人兼オーナーの朝のルーティン朝食編
バナナ一本。

「職人なら朝から白飯大盛りじゃないの?」と思われるかもしれません。
でも、お腹いっぱいで屋根に登ると、体が重くて危険なんです。
鋭い勘と軽い身こなしを保つための、この軽さ。
見た目はヘルシーですが、私にとっては現場で命を守るための「朝の仕込み」だったりします。

空腹が激しい日は豆乳やヨーグルト、ナッツが加わりますが、基本はこれ。
華やかさはゼロ。
でも、これがいつもの朝です。


そういえば、よく「なんで『足袋人(たびびと)』なんですか?」と聞かれます。

昔、若い頃はいつでも地下足袋を履いて屋根の上を飛ぶように走り回っていました。「足袋を履く職人」であり、あちこちの現場を巡る「旅人」でもある——そんな意味を込めてつけた名前です。

今は現場だけでなく、お客様のもとへご相談に伺うことも増えました。
だから足元は地下足袋からスニーカーに変わる日も多いですが、屋根と人に向き合う時の「職人の泥臭さ」だけは、若い頃から一歩も変わっていません。


【当社へのご相談・お問い合わせについて】

甍屋(いらかや)は、三豊市を中心に観音寺・丸亀・高松など、香川全域の屋根をお守りしています。

営業専門のスタッフはいません。しつこい訪問や営業電話も一切行いません。
営業に時間を使うくらいなら、一軒でも多くのお客様の屋根に登り、状態をしっかり確認したいからです。どうぞ安心してご相談ください。

◆ お電話で話したい方(お急ぎの方・声を聞いて安心したい方)
電話番号: 0875-56-2166

お電話には、私(足袋人)が直接出ます。 営業マンではなく、毎日屋根の上で汗を流している職人本人が対応しますので、「なんか屋根がおかしい気がする…」といった漠然とした不安でも、見たまま・感じたままをお話しください。

※日中、高い屋根の上で作業している最中は、安全確保のため電話に出られないことがあります。着信を残していただければ、安全な場所へ下りたあと、必ず私から折り返しお電話いたします!

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