不陸を直すこと

【瓦葺き替え現場】より。

140122blog

元々の陸棟中央付近が垂れ下がっていた訳ですが・・・
これも全て直すのが葺き替え工事では前提になっています。

垂木下で弛みの半分を修正。
ルーフィング上よりまたまた修正。縦桟的要素も兼ねております。
その後引っ掛け桟木を打ってから最終確認をする流れです。

不陸を直さずにそのまま施工してしまう屋根屋さんが大半の中で【甍屋】の特徴的仕事の一つと言えます。

シェアする

フォローする