大御殿の屋根修理

三豊市内の屋根修繕現場です
着工時の記事はこちらより⇒☆☆☆
今年のG,Wを返上し休みなしで工事をしていた大御殿です

軒先・ケラバ部分の銅板が経年劣化によって穴空き
今回はその全面を新たな板金でカバーする工事内容でした
ひとまず板金と接している瓦を撤去
そこから板金の設置工事です
剥ぐのも大変でしたがそれよりも復旧に時間を要しました
御母屋側だけでも約200メートルの撤去復旧作業
稀に見る大きさと言えるでしょう

最後に残るは正面の門
作業内容は全く同じです 軒先・ケラバをグルッと一周で約15メートル 瓦部隊だけでも連日3人~4人と動員し板金工事も途中から別に3人が現場入り
いったい何人が現場に携わったのでしょう
家屋敷が大きいとその分メンテナンス費用も膨大になりますがこういった手を入れることで住宅の寿命も延びますしで当分は安心できるはず
築25年ほどの家でしたが良いタイミングだったと思います

梅雨前にお早目のメンテナンスを心がけましょう

ではでは。。。

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