葺き替え工事にはつき物の天井裏掃除。そこには生々しい傷あとがありました。
相当漏ってたみたいで今にも天井が崩れ落ちそうな勢いです。この2個のバケツで何年しのいだかは聞いておりませんがあまりにもリアルな風景でした。天井を抜かないように慎重に掃除をします。
中から入れない部分は野地板を一旦外してから掃除機をかけます。瓦を剥ぐ前から蓄積された埃もたくさんありますがその辺りも勿論隅々まで綺麗にします。その後はまた元に戻します。
簡単に掃除といっても作業内容はたくさんあるので前もって担当を決め分担する方が能率があがります。
掃除の時の合言葉があります。それは・・・
『舐めれるくらいやろうぜ!』
まぁ今までに実際に舐めたヤツはいないのですが・・・そういう気持ちを持って取り組むということです。見えないとこまでピカピカにしまっせぇ!